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まずはお気軽にご相談ください
ガラスのオーダーメイドのページに興味を持たれたのは、少なからず『ガラス製品』でお困りと思われます。ご存知の通り『ガラス』と言っても、窓や車のガラス・食器・鏡など様々あり、そこに手づくりか?機械生産か?で製造する工場・ロット・商品単価が異なります。
今お客様を悩ますガラス製品が弊社でお手伝いできるかどうかは、電話やFAX・メールにて画像を添付して頂いた時点で8割は回答できます。まずはどうぞお気軽にご相談ください。
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プリーズのガラスの種類は
トップページに様々な商品が掲載されています。プリーズの得意とするガラスは、色ガラス棒を高温のバーナー炎であぶりながら『人の手』で成形していく、バーナーワーク(ミニチュアガラス)です。ご存じない方は、縁日などの飴細工を想像して下さい。バーナーワークは職人の技が光る技法です。
使用する色ガラス棒の直径は鉛筆サイズのため、商品化できる完成品サイズは2~5cm程度になります。
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プリーズのガラスが得意なこと
- 機械生産なら初期投資として絶対必要となる高額な金型代金も、バーナーワークは最初のサンプルから職人が手作りで製作するため必要ありません(サンプル代金は必要です)。
- ご依頼品に対し専任スタッフが、割れや怪我の起こりにくい『丸みを付けた』デザインで再提案させて頂きます。
- ガラスは異素材が入るとすぐに割れますが、『金箔』だけは割れずに成形することができます。『金』のありがたいイメージを利用し、縁起にまつわる商品を作られては如何でしょうか。
- 納期は頂きますが、手づくりガラスを『量産』できるだけの職人をそろえております。
- 手づくりガラスは機械生産ガラスと異なり、細部が突起しない優しいフォルムに仕上がり、人間味あふれる商品を作り出します。
- 卓越した職人技と検品基準の徹底により、現在は日本全国の寺社仏閣のお守りの中身としてもご使用頂いております。
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プリーズのガラスの種類は
- 最初の1個から最後の1個まで手づくりで生産することから、全く同じものはありません。少しの表情の違いに関しては、事前にご相談させて頂きます。
- バーナーワークの性質上、四角や鋭角な形状のデザイン、5cmを超えるサイズの大きすぎるものはできないことが多いです。
- 色ガラス棒は絵具のように、細かな色の違いを表現することはできません。
- 1点だけの芸術作品もできません。
- 工場との契約により、100個・200個の案件はお断りさせて頂いております。
- 事前にこちらがご案内する十分な納期を頂ければ別ですが、手づくり生産のため大きすぎる数量は苦手にしております。
- 割れにくいデザインをご案内させて頂きますが、そこはガラスですので「割れない」とは申し上げられません。
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法人・行政・寺社仏閣関係者の皆様へ
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最後に
依頼から完成までのスケジュールをご紹介しますが、全てを理解頂くことは難しいことです。
まずはお気軽に電話・FAX・メールにてご相談ください。