プリーズの一年はだいたい季節ごとに同じ流れで進んでいます。
2月終わり頃から5月は春夏商品の検品セット作業が一番多い時期なので
作業場はだいたい同じような景色が毎日続きます。
熱帯魚や金魚の浮玉とガラスビーズ、フェイクの水草などと
ガラスの容器を検品セットして商品に仕上げていきます。
買って帰られたお客様がすぐに飾って楽しめるように
パーツを揃え、自社内でセットしています。
今日は「キャニスターセット」という
ガラスの蓋がついたキャニスターに浮玉などが付いている商品を作りました。
どんなにデジタル化が進んでも検品やセット作業は人の手でします。
アナログで地味な作業ですけど、とても大切な工程です。
春夏商品は他にもいろいろとあります。
心斎橋硝子本舗でも販売しておりますので、よろしければお部屋にいかがですか。