世間は相変わらず新型コロナのニュースばかりですが
少し春めいたことを書きたくなりました。
明日はひなまつり、桃の節句ともいわれます。
雛人形を飾って女の子の健やかな成長と健康を願う3月3日の節句のお祝いです。
昔は平安時代から続いている行事ですが、現在のような形で民間に定着したのは江戸時代だそうです。
その頃は旧暦なので昔の3月3日といえば、現代の3月上旬から4月中旬の頃で
桃や桜、菜の花も咲きそろった"春らんまん"の季節感の中で行われたんですね。
そうと分かれば「桃の節句」という名前はぴったりだったのでしょう。
もちろん絢爛豪華な雛人形はとても美しいですが
現代の住宅事情にはなかなか飾れませんよね。
うちのガラスの雛人形は小さくて可愛らしくて、でも品があり…
と自社の商品なのに(笑)
自分のために飾りたくなるような大好きな商品です。
これって大人の女性向けなのかもしれませんね。